和光堂

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妊娠初期に必要なアイテム妊娠0〜4か月

妊娠初期はつわりがあるママもいます。無理なく身体の調子が良いときにお買い物をしましょう!
妊娠初期は、ママも赤ちゃんも双方にとって重要な時期です。
気を付けて摂取したい栄養素やグッズをご紹介します!

着るもの・身につけるもの

妊娠初期ではおなかが目立たないママもたくさんいます。
しかしブラやショーツが徐々にきつくなってくるママもいます。
妊娠初期に買い揃えたい、マタニティウエアやショーツなどをまとめてご紹介します。

入院準備バッグに入れて置くと便利なアイテム

パパもチェックしておきたい項目

マタニティハーフトップ
(マタニティブラ)
数の目安:5~6枚

妊娠すると女性ホルモンの働きが活発になり、バストが徐々に大きくなってきます。バストが窮屈だと感じたら、締め付けの少ない快適なマタニティ用のものに変えると◎まずは2〜3枚ほど用意し、徐々に買い足していきましょう!

マタニティショーツ
数の目安:5~6枚

いつもはいているショーツがきつくなってきたら、おなかをすっぽりと覆うマタニティショーツにチェンジしましょう。冷え対策にもなります。まずは2〜3枚用意し、必要な枚数を買い足していきましょう。

マタニティパジャマ
数の目安:2~3枚

マタニティパジャマは妊娠初期から産後まで、長く使うことのできるママの強い味方!前開きになっており、授乳に便利な為、まずは1枚持っておくことをおすすめします。季節に合わせて少し買い足しを行っておくと便利です。

マタニティウエア
数の目安:3~5枚

身体への締め付けが少ない、ゆったりとしたマタニティ用のものは、妊娠中のママと赤ちゃんがリラックスして着用できます。体型の変化も徐々に感じ始めてくるので、体調の良いときに、少しずつ買い揃えましょう。

マタニティパンツ・スカート
数の目安:2~4枚

マタニティ用パンツやスカートは、おなかの部分に布が多く使用されていて伸縮性も抜群!ウエストサイズが調節できるものもあり、妊娠初期から産後まで長く使用できます。マタニティ用のレギンスと併せて着用して寒さ対策も◎

マタニティガードルまたは腹帯
数の目安:2~3枚

妊娠期間中の大きな行事として、戌の日があります。戌の日用の腹帯などは、家族と相談して少し早めに買い揃えておくのも良いですね。おなかを程よくホールドして、寒さ対策にも◎。妊娠後期にはおなかを支える役目もあります。

ローヒールまたはペタンコの靴

妊娠中の転倒は、母体と赤ちゃんに大きなダメージを与えてしまう可能性アリ!ペタンコの靴やサンダルなどは、産後にも大活躍!高さがないので、履いていて非常に楽なアイテムです。


そのほかに必要なグッズ

妊娠初期に使用したいグッズはどのようなものがあるのか、
初めての妊娠ではなかなかピンとこないことも。
妊娠初期にだからこそ試したい、使用し始めたいグッズをいくつかご紹介します!

母子手帳

妊娠がわかって産院や婦人科の主治医から許可が下りたら、体調の良いときにできるだけ早く母子手帳をもらいに行きましょう。母子手帳には赤ちゃんのことのみではなく、妊娠中のママの体重や血圧の変化なども記入する欄があります。

パパもCHECK!

パパ自身の母子手帳 (風疹の抗体があるかチェック)
妊娠中のママが感染すると、おなかの赤ちゃんにも影響を及ぼすこともある風疹。妊娠初期ほどその確率は高いため、ママはもちろんパパも風疹の抗体があるか確認しておきましょう。

母子手帳ケース

母子手帳ケースは、母子手帳の他にも、保険証・診察券・お薬手帳・印鑑・ペン・領収証・乳幼児医療証などが収納できます。母子手帳のサイズに合わせた、多機能でかわいらしいデザインのものを選んで、バッグの中もすっきり!

妊娠線ケアクリーム

妊娠初期からしっかりとケアクリームを使用することで、妊娠中期や後期に出てくる可能性のある妊娠線を防ぎましょう。保湿をしっかりと行い、妊娠線を防止して産後もきれいなおなかを目指しましょう!

育児日誌

妊娠中の様子を書き留める育児日誌は、2人目以降の妊娠時の参考になったり、お子さまが大きくなった時に一緒に見ることができます。今しかできない体験をノートやアプリ等に書き留めておきましょう!


食べもの・飲みもの

ママが摂取した栄養素は、赤ちゃんの育成にもかかわってきます。
普段の食生活に気をつけながら足りない場合は、サプリメント等で補うのもオススメです。
1日の摂取目安を確認し必要な分を摂取する様にしてください。

あったら便利かも!

妊娠初期におすすめ妊娠0〜4か月

葉酸サプリメント・
葉酸キャンディ

和光堂の商品をご紹介! ママスタイル マタニティチャージ

妊娠初期のママに必要な栄養素である、鉄・葉酸・カルシウム・ビタミンB6・ビタミンB12を摂取することができるサプリメントです。1日2粒で摂取しやすいサプリメントです。


Dear-Naturaの商品をご紹介! ディアナチュラスタイル
葉酸×鉄・カルシウム(60日)

プレママに必要な葉酸・鉄・カルシウムを1日2粒で、まとめて摂取することができるサプリメントです。


和光堂の商品をご紹介! ママスタイル
葉酸キャンディ・葉酸+鉄キャンディ

つわりでなかなか栄養が取りづらい状態のママにおすすめ!妊娠初期に必要な葉酸とビタミンB6・ビタミンB12を含んでいるキャンディ。

カフェインレス飲料

和光堂の商品をご紹介! 牛乳屋さんシリーズ

カフェインは胎児の発育が阻害される可能性があるため、摂りすぎには注意が必要です。牛乳屋さんシリーズは、水やお湯で粉末を溶かすだけで、とてもミルキーな美味しいコーヒーやミルクティが楽しめます。パッケージに「カフェインレス」とついているものは、カフェインレスで手軽に楽しめる商品です。

一緒にCHECK!

ベビーグッズを揃える前に…
赤ちゃんを迎える環境を整えよう!

赤ちゃんを迎える環境を整えながら、ベビーグッズを収納する場所を考えると良いですよ。
妊娠初期は身の回りを確認し、中期・後期のベビーグッズを揃えていく期間に向けて
無理なく準備していきましょう♪

掃除しやすい環境を整えよう!

赤ちゃんにとって、家具と壁の間などの未体験ゾーンは興味津々!埃などが積もりやすい箇所をチェックして、掃除をすべき箇所を把握しておくのも良いですね。確認してみて差しさわりない箇所は、ケガの防止対策で壁と家具をくっつけてしまうのもありです。

家事と育児がしやすい環境を整えよう!

産後、家事と育児を両立しやすい環境を整えておくのも大切です。赤ちゃんがお昼寝をするスペースを決定して、赤ちゃんに直接エアコンの風が当たらないかの確認もお忘れなく!日当たりなども考慮し、赤ちゃんとパパ・ママが快適に過ごせる空間を作っておくと、家事と育児の両立もしやすくなりますよ☆

妊娠期はあっという間に過ぎていきます。
また、赤ちゃんが産まれてから活発になっていくのもあっという間ですので、
出産前に赤ちゃんがお家の中を自由に動き回っても安心できる環境を整えましょう!

角のある家具がないか見直そう!

赤ちゃんは大人の想定外の行動を突然とります。机や棚などの角で頭や身体をぶつけないよう、ガードするグッズを設置しておくと安心!

家の中の感電対策を徹底しよう!

コンセントなど電気が通るものは感電してしまう可能性があるので、カバーや収納を工夫し安全な環境を作りましょう。

妊娠中期に必要なアイテム妊娠5〜7か月

妊娠中期に入り、つわりが長引いていたママも落ち着いてくる頃。
食欲が増進し、お出かけも楽しくなる頃ですね☆食事内容はバランスの良いものを意識し、
間食を控えるなどの工夫を凝らしていきましょう。

着るもの・身につけるもの

妊娠中期には、初期で購入できなかったものや購入したものの買い足しなどが主になってきます。

マタニティワンピース
数の目安:2~3枚

この時期に注目したいのが、ワンピースやチュニック!だんだんおなかが大きくなってきて、前かがみになるのがきつくなってきたときにスカートやパンツのようにかがむことなくスポンと着用できて、体型もカバーできます


そのほかに必要なグッズ

気持ちに余裕が出てくると気になり始めるあれこれ。
リストを参考に考えたり試してみてはいかがでしょうか。

胎教用の絵本やCD

赤ちゃんの耳が聞こえはじめるのは、妊娠5〜6か月ごろ。胎教をはじめるにはこの時期からが良いでしょう。赤ちゃんだけでなく、ママの気持ちも安らげるような絵本や音楽を選ぶのがおすすめです。

名付け本

これから産まれてくる赤ちゃんの名前を考えるのはワクワクするもの。つわりも軽くなるこの時期なら、落ち着いて考える時間もとれるでしょう。名付け本を活用すれば、アイディアもぐっと広がりますよ。

体重計

妊娠中の体重管理はとても大切。つわりが落ち着いて、食欲が増しがちな中期は食べ過ぎに一層注意したいところです。体重計がない場合、用意しておくといいでしょう。


食べもの・飲みもの

妊娠初期にはつわりでなかなか好きなものが食べられなかったママも、
つわりが落ち着いてきて食事が楽しくなってくる時期です。食べ過ぎにも注意!
普段の食事バランスを考えながら、足りない時はサプリメントで補うこともできます。

妊婦さんが気になる栄養素
(1日あたりの量)

葉酸は成人女性の約2倍!
鉄も中期以降では約1.5倍に増えます!

    18〜49歳
成人女性月経あり 妊婦(初期) 妊婦(中期・後期)
食物繊維 目標量 18g以上 18g以上 18g以上
葉酸 推奨量 240µg 240µg 480µg
カルシウム 推奨量 650mg 650mg 650mg
推奨量 10.5mg 9.0mg 16.0mg
  成人女性月経あり 妊婦
(初期)
妊婦
(中期・後期)
食物繊維 目標量 18g以上 18g以上 18g以上
葉酸 推奨量 240µg 240µg 480µg
カルシウム 推奨量 650mg 650mg 650mg
推奨量 10.5mg 9.0mg 16.0mg

※妊娠を計画している女性、妊娠の可能性がある女性及び妊娠初期の妊婦は、胎児の神経管閉鎖障害のリスク低減のために、通常の食品以外の食品に含まれる葉酸(狭義の葉酸)を400µg/日摂取することが望まれます。

日本人の食事摂取基準(2020 年版)より

あったら便利かも!

妊娠中期におすすめ妊娠5〜7か月

サプリメント

和光堂の商品をご紹介! ママスタイル マタニティチャージ鉄プラス

妊娠中期以降に必要な、葉酸・カルシウム・ビタミンB6・ビタミンB12・鉄を摂取することができるサプリメントです。食事にプラスすることでママの栄養をサポートしてくれます。


Dear-Naturaの商品をご紹介! ディアナチュラスタイル
葉酸×鉄・カルシウム(60日)

プレママに必要な葉酸・鉄・カルシウムを1日2粒で、まとめて摂取することができるサプリメントです。

カフェインレス飲料

和光堂の商品をご紹介! ママスタイル
カフェオレ・ミルクティ

カフェインは胎児の発育が阻害される可能性があるため、摂りすぎには注意が必要です。妊娠期間中や産後の授乳期は、カフェインレスの飲料を選びましょう。妊娠中でも安心して飲める、カフェインレスのカフェオレやミルクティーなどで、ストレスフリーのブレイクタイムを楽しみましょう♪

一緒にCHECK!

ベビーグッズ

妊娠中期に揃えておきたいグッズは、どのようなものがあるのでしょうか?
赤ちゃんのものも徐々に買い揃えておきたい時期なので、
無理なくママと赤ちゃんのグッズを買い揃えていきましょう。

ベビーベッド

赤ちゃんを寝かせる小さなベッド。下の部分に収納機能があるものもあり、多機能なベビーベッドもたくさん販売されています。組み立て式のものを購入すると思いますが、折りたたまれた状態でもかなり大きい印象です。

ベビーカー

赤ちゃんとのお出かけ時に赤ちゃんを乗せたり、赤ちゃんのものを乗せたりと、こちらも多機能!赤ちゃんの首が座っていない状態から、2歳3歳まで長く使用できるものなど種類がたくさんあります。こちらもかなり大きなものになります。

チャイルドシート

チャイルドシートは6歳まで使用するため、長く使用できるものを選びましょう。ベビーベッドやベビーカーより少し小さめですが、車に乗せると大きいなという印象です。

抱っこ紐

赤ちゃんとの外出に欠かせないアイテム!長期間の抱っこによるパパ・ママの身体の負担を軽減できます。また、コンパクトに収納できるので、抱っこ紐を使用していないときも気軽に持ち運ぶことができます。新生児から使用できるものもありますよ。

赤ちゃん用の布団一式

ベビーベッドに使用する赤ちゃん用の布団。一式セットになっているものがオススメ!何を買うのか迷わずに済みます。

赤ちゃんの肌着類
数の目安:3~5枚

短肌着

夏場は多めにあると安心

四季を問わず使用することができる、赤ちゃんにとって最初の肌着。赤ちゃんの弱い肌を考慮して、素材や肌ざわりの良いものを選びましょう。丈は短めで、前開きになっており、右の脇腹部分と左の脇腹部分を結んで着用させてあげるものが短肌着の基本的な形です。通気性と吸水性に優れているので、多めに持っておくと重宝します。


長肌着

短肌着の裾を長くしたもの。着用方法は短肌着と同じです。裾の部分にはボタンなどはついておらず、新生児期のおむつ替えが頻繁な時期に使用しやすい肌着です。使用方法は、短肌着の上から長肌着を着せる形になります。冬場では防寒対策で重ね着をさせる際に活躍します。


コンビ肌着

長肌着と同じ丈の肌着で、股下部分をスナップで留めることができます。赤ちゃんの動きが活発になってきて、肌着がはだけ始める時期にとても役立ちます。長肌着と一緒に購入したり、長肌着の代わりにコンビ肌着を購入する方もいます。新生児期から生後6か月前後まで、長く着用できます。

赤ちゃんの衣類
数の目安:6~11枚

ドレスオール

スカートのような形状の洋服です。おむつ交換がしやすく、かわいらしいデザインのものもたくさん販売されています。2Wayタイプが主流で、コンビ肌着のように股下部分にボタンがあり、左右の足に沿ってボタンを留めることで着崩れを防止することもできます。赤ちゃんの普段着や退院・お宮参りなどの特別な場面で着用できます。


プレオール

股下が分かれているもので、袖と裾は短め、ゴム等で袖口や裾を絞っていません。デザイン豊富で素材も豊富にあるので、夏場の普段着にはもちろん、素材を重視することで肌着として使用することもできます。裾や袖を絞っていないので赤ちゃんも動きやすく、柔らかい素材で作られています。前部分のボタンを留めて着用させます。


カバーオール

プレオールよりも丈が長く、袖口や裾部分にゴムを採用しているものもあります。袖の種類は、半袖・長袖・ノースリーブとあるので、着用用途に応じたデザインのものを選びましょう。着用方法はプレオールと同じものがほとんどです。デザイン性が高く使用素材も数多くあり、赤ちゃんの肌の状態や気温などに適したものを選びましょう。


ロンパース

股下にボタンがついていて、生後3か月頃から着用できます。肌着としてはもちろん、お家で過ごす時に着用することもできます。着用方法は、前開き・かぶせるタイプ・肩スナップと豊富で、月齢や発達状態に合わせたものを選ぶことが可能です。メーカーによっては裾がついていないロンパースも販売されています。

赤ちゃん用ハンガー

赤ちゃんの衣類を干すハンガーも、用意しておきましょう!赤ちゃんの衣類は新生児のうちはあまり量が多くないので、数日に一度まとめ洗いにしても◎その際赤ちゃん用のハンガーがあると、コンパクトな場所でたくさんの衣類を干すことができます

汗取りパッド

汗取りパッドは、服と地肌の間に挟んで使用することで汗を吸収してくれます。基本的に背中に使用し、夏などの汗をたくさんかく時期に活躍します!

紙おむつ専用ごみ箱

紙おむつを交換した際、気になる赤ちゃんの排泄物の臭いをシャットダウンしてくれるのが、紙おむつ専用のごみ箱!臭いが漏れないような工夫が施されているので、気になる臭いを抑えることができます。

赤ちゃん用バスタオル

入浴を終えた赤ちゃんの身体を拭いてあげるためのバスタオルです。柔らかな素材で、肌に優しいものを選んであげましょう。

温度計

沐浴を行う際、熱すぎたりぬるすぎてしまうと赤ちゃんが泣いてしまう可能性があります。適温のお湯につけてあげて、気持ちよく入浴させてあげてください♪

沐浴布(ガーゼなど)

沐浴を行う際に赤ちゃんの体にかけてあげる布です。こちらも肌に優しいものを選び、肌荒れを防いであげましょう。

沐浴桶

赤ちゃんが沐浴を行う際に使用します。プラスチック製のものから、ビニールプールのように空気を入れて膨らませるものまで、種類豊富!ベビーカーなどよりかなり小さく、ものによってはとても軽いものも販売されています!

妊娠後期に必要なアイテム妊娠8〜10か月

妊娠後期に入り、赤ちゃんの体重がドンと増える時期になります。
そしてママも体重の増えやすい状態になるので、体重管理をしっかりと行ってくださいね。
妊娠期間も大詰め!必要なものをしっかりと買い揃えておきましょう。

着るもの・身につけるもの

妊娠後期ということで、出産に向けてと産後に必要な衣類を買い揃えておきましょう!
チェックリストも参考にしつつ何度かに分けて無理なく衣類を買い揃えていくと安心です。

入院準備バッグに入れて置くと便利なアイテム

母乳パッド

母乳パッドは、母乳が出始めると手放せなくなるアイテム。入院準備バッグに数枚入れておくと安心ですよ!授乳を開始すると、乳首も敏感になりやすくなります。素材にこだわり、肌に優しい柔らかな素材のパッドを選んでください。

産褥ショーツ

産後産院などで使用する、股の部分が交換できるようになっているショーツ。入院準備に欠かせないアイテムで、産院によって指定枚数が若干異なることもあります。入院準備を行う際、バッグに入っているか定期的にチェック!

骨盤ガードル・骨盤矯正ベルト

出産はママの体に大きな負担をかけます。お産で広がった骨盤をそのままにしておくのはおすすめできません!ガードル使用に関しては助産師さんや主治医に相談しましょう。入院準備のバッグの中に入れておくのもおすすめです。

授乳カップ付きインナー(キャミソール)
数の目安:2~3枚

妊娠後期から産後は室内で過ごすことも多く、また産後は母乳でマタニティブラが濡れてしまうこともあります。夏場などの暑いときにも、一枚で涼しく室内で過ごすことができるので、季節や状況に応じて数枚購入しておくと重宝しますよ!

授乳服
数の目安:3~5枚

授乳口が付いているつくりの服です。妊娠後期、赤ちゃんが大きくなってきておなかが目立ち始める頃から大活躍!大きなお腹をお腹をすっぽりと覆って冷えを防止し、身体を締め付けない工夫がされています。普段使いはもちろん赤ちゃんとのお出かけにも便利なアイテムです。

ルームウエア
数の目安:2~4枚

妊娠後期から産後は、お家で過ごす方が多くなります。お家で着用する、お気に入りのものを購入しておきましょう!洗い替え用のものも出産までに買い足しておき、雨の時なども対応できるくらいの枚数を用意しておくと安心


食べもの・飲みもの

妊娠後期はどうしてもママも食欲が旺盛になり、つい食べ過ぎてしまうことも…。
この期間に食べ過ぎてしまうと、お産が進みにくくなってしまう可能性があるので、
食事内容や栄養バランスには十分気を付けてくださいね!

妊婦さんが気になる栄養素
(1日あたりの量)

葉酸は成人女性の約2倍!
鉄も中期以降では約1.5倍に増えます!

    18〜49歳
成人女性月経あり 妊婦(初期) 妊婦(中期・後期)
食物繊維 目標量 18g以上 18g以上 18g以上
葉酸 推奨量 240µg 240µg 480µg
カルシウム 推奨量 650mg 650mg 650mg
推奨量 10.5mg 9.0mg 16.0mg
  成人女性月経あり 妊婦
(初期)
妊婦
(中期・後期)
食物繊維 目標量 18g以上 18g以上 18g以上
葉酸 推奨量 240µg 240µg 480µg
カルシウム 推奨量 650mg 650mg 650mg
推奨量 10.5mg 9.0mg 16.0mg

※妊娠を計画している女性、妊娠の可能性がある女性及び妊娠初期の妊婦は、胎児の神経管閉鎖障害のリスク低減のために、通常の食品以外の食品に含まれる葉酸(狭義の葉酸)を400µg/日摂取することが望まれます。

日本人の食事摂取基準(2020 年版)より

あったら便利かも!

妊娠後期におすすめ妊娠8〜10か月

サプリメント

和光堂の商品をご紹介! ママスタイル 授乳ママチャージ

授乳期のママと赤ちゃんに必要な、ビタミンやDHA等の栄養素を含んでいるサプリメントです。産後母乳育児を行う予定のママは産前に購入しておくことがオススメです!


Dear-Naturaの商品をご紹介! ディアナチュラスタイル
葉酸×鉄・カルシウム(60日)

プレママに必要な葉酸・鉄・カルシウムを1日2粒で、まとめて摂取することができるサプリメントです。これからの授乳期の必要な栄養素も補給できます。

一緒にCHECK!

ベビーグッズ

妊娠後期は妊娠期間も大詰めで、誕生してくる赤ちゃんのものはもちろん、
赤ちゃんと毎日を過ごすママが使用するものを買い揃える最終期間となります。
赤ちゃんの誕生に備えて、家族みんなで赤ちゃんとママのグッズを買い揃えておきましょう!

哺乳瓶

完全母乳を目指しているママも、哺乳瓶を購入しておくと便利です。絶対に母乳が出る、というわけではなく、母乳の出が悪かったり赤ちゃんがたくさん母乳を飲んで足りないときなどは、ミルクをあげることもあります。飲料や湯ざましにも使用することがあります。

粉ミルク

和光堂の商品をご紹介! 和光堂レーベンスミルク はいはい

赤ちゃんにとってはお母さんの母乳が最良です。母乳が不足したり、あげれらないときに粉ミルクがあると安心です。「和光堂レーベンスミルク はいはい」は大切な赤ちゃんのことを考えて母乳に近づけました。まずは、個包装になっている「和光堂レーベンスミルク はいはい スティックパック」が便利です。

赤ちゃん用の飲料水

和光堂の商品をご紹介! ベビーのじかん 赤ちゃんの純水

和光堂「ベビーのじかん 赤ちゃんの純水」は、調乳に使用できるお水です。調乳方法を守って使用しましょう。

哺乳瓶ブラシ

哺乳瓶を洗う、専用ブラシです。赤ちゃんがミルクを飲んだ後、哺乳瓶を洗うときに使用します。

虫よけグッズ(夏場)

和光堂の商品をご紹介! 虫きちゃダメ

生後0か月の赤ちゃんにも使用することのできる「虫きちゃダメ」は、赤ちゃんの洋服や身の回りのものに貼るシールタイプと、赤ちゃんの手が届かない位置に吊り下げるタイプの2種類があります。

赤ちゃん用帽子

赤ちゃんが外出時に被る帽子。赤ちゃんの頭皮を守ったり、冬場であれば防寒効果も期待できます。

ガーゼハンカチ

赤ちゃんの肌はあれやすくて、とってもデリケート。赤ちゃんの肌を守りつつよだれなどをぬぐってあげるアイテムとして、ガーゼハンカチは大活躍してくれます。

ミトン

赤ちゃんはバンザイのポーズで眠ります。冬場であれば赤ちゃんの手が冷たくならないように、それ以外の季節であれば赤ちゃんが自分の手の爪で自分の顔や頭をひっかいてしまわないように使用してあげましょう。

スタイ

新生児のうちは飲んだ母乳をげっぷと一緒に吐いてしまうことがあります。母乳を吐いてしまった際に、口元などをきれいに拭いてあげるアイテムとして活躍し、また少し赤ちゃんが大きくなるとよだれを拭うアイテムにもなります。

紙おむつ・布おむつ

新生児のうちはおしっこもうんちもたくさん!1日のうち10枚以上おむつを交換する日も少なくありません。紙おむつは赤ちゃんの肌に合うものと合わないものがあるので、一度に大量購入してしまうのはおすすめできませんので注意してくださいね

おしりふき

おしっこやうんちをした赤ちゃんのお尻を優しく拭いてあげる、肌に優しい成分のものを選びましょう!

おむつ替えシート

おむつを交換する際、お尻の下に敷くシートです。家で使用する場合はカーペットを汚さないように、外出先で使用する場合は赤ちゃんの衛生状態を守るためなど色々な場面で使用可能です。

ベビースキンケア
(ベビーソープ、保湿剤)

和光堂の商品をご紹介! ミルふわ

和光堂「ミルふわシリーズ」は、赤ちゃんのデリケートなお肌のことを考えた生後すぐに使えるベビースキンケアシリーズです。ふわっとミルキーな泡の全身ベビーソープ、ベビーシャンプーで洗った後は、ローション、クリーム、ジェル等で保湿をしてあげましょう。

赤ちゃん用綿棒

赤ちゃん用の細い綿棒を購入しておくと、耳の掃除だけでなく鼻の掃除もできます。鼻掃除をしてあげると少し詰まり気味だった鼻がスッと通って赤ちゃんもご機嫌?

赤ちゃん用爪切り

赤ちゃんの爪はとっても小さくて柔らかい状態です。大人が使うものではなく、赤ちゃん専用の爪切りで、慎重に爪を切ってあげましょう。暴れてなかなか爪が切れない場合は、赤ちゃんが寝ている時に爪をカットしてあげると良いですよ!

体温計

赤ちゃんは生後半年くらいまでママから貰った免疫が働いているため、風邪をひきにくい状態です。とはいっても絶対に風邪をひかないというわけではありません。事前に体温計を購入していけば、万が一熱が出てしまったときに重宝します。

マザーズバッグ

赤ちゃんの着替えなどを収納する、ママのためのバッグ。哺乳瓶やマグ、着替えなどをたくさん収納することができます。赤ちゃんが小さいうちは荷物が多くなるので、絶対に手放せないアイテムです。

入院準備アイテムをチェック!

入院準備は妊娠後期に差し掛かるくらいの時期から徐々に始めておきましょう!
早めに入院準備を完了させておくことで、急に陣痛が始まった時などにも
カバンの中をチェックせずにそのまま車などで病院へ向かうことができます!

パパもチェックしておきたい項目

健康保険証・診察券

入院時に絶対に必要になります。お財布などと一緒に入れておき、忘れずに持参しましょう。

必要書類、印鑑

書類には事前に書き込みを行っておくと、入院がスムーズに行えます。入院中に資料が配布されて捺印することがある可能性もあるので、印鑑も必須アイテム!

お金

入院中に自動販売機を利用したり、ちょっとしたお買い物を行う際に必要になります。大きなお金を入れておく必要は入院時にはありません

母子手帳

出産時、赤ちゃんの出生体重や身長等の貴重な情報を助産師さんや主治医が書き込んでくれます。出生体重や身長、出生時の状態は今後予防接種などでも必要となります

母子手帳ケース

母子手帳ケースは、母子手帳の他にも、保険証・診察券・お薬手帳・印鑑・ペン・領収証・乳幼児医療証などが収納できます。母子手帳のサイズに合わせた、多機能でかわいらしいデザインのものを選んで、バッグの中もすっきり!

筆記用具、メモ帳

産後は学ぶことがいっぱいあります。すべて覚えきるのは難しいので、看護師さんや助産師さんから教えてもらったことはメモを取っておくと、退院後に悩んだ時の解決の糸口になる可能性があります!

携帯電話・充電器

家族との連絡を取るために必要となります。陣痛アプリなどを使用している場合にも重宝するので、できるだけ充電が多く残っている状態で持参しましょう。

パパもCHECK!

ママ用の入院中暇つぶしアイテム (映画やドラマを入れたタブレットや雑誌など)
入院中は意外と時間を持て余してしまうもの。映画やドラマを入れたタブレットや雑誌があれば何かと重宝します。ママがリラックスして過ごせるようにぜひ用意してあげましょう。

マタニティパジャマ
数の目安:2~3枚

病院によって、病院で準備された衣類を身に着けることがあります。産院で、しっかりと聞いておきましょう。産後思いのほか母乳が出て、パジャマを汚してしまう可能性もあるので、替えのパジャマも準備!

マタニティハーフトップ
(マタニティブラ)
数の目安:2~3枚

こちらもパジャマ同様に複数枚バッグに入れておきましょう。母乳で汚れてしまう可能性があります。どの形のマタニティブラが授乳しやすいかを考慮して、授乳しやすそうなブラをバッグに入れておきましょう

母乳パッド
数の目安:2~3枚

使わないと思う方も多いかもしれませんが、使います!初産の方でも母乳が出るママは自分でもびっくりするほど母乳が出るので、母乳パッドを入院準備バッグに入れていて損はありません

産褥ショーツ
数の目安:3~4枚

股の部分が取り外せるショーツです。お産時や産後の産褥期に使用します。産褥ショーツはショーツを下ろさず検診を受けることが可能で、お産パッドの交換なども体への負担を軽減してくれるアイテムです。

お産パッド
数の目安:3~4枚

お産時の出血や羊水を受け止める役割や、産後の悪露を受け止めてくれる生理用のナプキンに似ているパッド。サイズが大きく産後に生理よりも多めの出血がある悪露もしっかりと受け止めてくれます

骨盤ガードル・
骨盤矯正ベルト

ガードル開始時期は助産師さんや主治医に相談しましょう。出産はママの体に大きな負担をかけます。お産で広がった骨盤をそのままにしておくのはおすすめできません!入院準備のバッグの中に入れておくのもおすすめです。

タオル
数の目安:2~4枚

陣痛に耐えている期間やお産時など、汗をかくことが想定されます。季節関係なく、タオルを数枚バッグに入れておきましょう。産後にも使用する機会が多いアイテムなので、面会に来てくれる家族に交換用のものを持ってきてもらうと◎

退院時の洋服

ママと赤ちゃんの退院時の服を1セットずつカバンに入れておくのを、お忘れなく!バッグが小さくて入りきれないのであれば、産後家族やパパに持ってきてもらうのも

スリッパ

入院中に使用するスリッパをバッグの中に入れておきましょう!病院到着時にバッグから出す余裕がなかったとしても、入院中に使用するものなので、履きやすくて脱ぎやすいものを選んでくださいね

ペットボトル用
ストローキャップ

寝たままの姿勢で飲み物を飲むことができるので、陣痛時や産後の入院中にも重宝するアイテムです!

入浴&洗面グッズ

入院中に使用する入浴グッズと洗面グッズは、あまり大きすぎず使用しやすいものがおすすめです。大きすぎると場所を取るので、旅行用の小さなものや家にあるものを小さなボトルに詰め替えておきましょう。

小さなバッグ

母子別室の場合、貴重品を小さなバッグに入れて赤ちゃんがいる部屋まで歩いていくことになります。お財布や印鑑など、最低限のものが入る小さなバッグを準備しておくととっても便利!

このほかにも身の回りで必要なものをそろえておきましょう。眼鏡やお箸、コップなどお産が一段落して必要となってくるものなども出てきます。必要なものがある場合は、家族を頼って、しっかりと伝えましょう!

そのほかに必要なパパのアイテム

入院準備は入院するママだけでなく
パパもあわてないよう用意しておきましょう。

パパ用の宿泊セット

出産は予定よりも長時間になることもしばしば。産院に泊まる場合に備えて、あらかじめパパ用の宿泊セットもまとめておきましょう。1〜2泊分を用意しておけば安心です。

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