☆出産報告☆
2017.09.22
8/31日予定日きっかりに、2688グラムの女の子を出産しました。
39週0日。
エコーで2600グラムを超えたため、早く生んだ方がいいとのこと。
この前まで動かないでごろごろしてた方が赤ちゃん大きくなるよ~と言ってたよね。
それがいきなり大人の都合で早く産まれてこいって!聞いてないよ~!
ぽこたんお腹のなかで動揺して診察中、暴れまくり。
全くおりてくる気配がないため痛いと巷で噂の内診ぐりぐり。
うん、噂通りイタイネ~(x_x)。
しかし効果抜群、ゼリー状のおりものが出るようになり、不定期にお腹が痛くなり張るように。
家に帰ってからは毎日、涼しくなった夕方にひたすらお散歩。
回りからの赤ちゃんまだかまだか連絡がストレスに。
予定日1日前。
夜中に痛みが5分から7分間隔になったため夜間診療。
子宮口が開いてないのでお産は先になりそう、
NSTだと規則的に陣痛はきているが前駆陣痛だと言われ帰宅。
予定日。
帰宅しても等間隔で痛い。
これで前駆だとしたら本陣痛なんて我慢できないと家で一人、悶える。
温めるとよいらしいので旦那にカイロを買ってきてもらう。
夜12時にさらさとした出血、再び夜間診療。子宮口四センチで入院。
朝6時に全開、痛いけどこの痛みは前駆じゃなかった!
しかもここは病院、1人じゃない、と思うと気が楽に。
分娩台へあがると陣痛が微弱になってしまい、促進剤を投入、
最終的には先生が雑巾がけのようにお腹を押し出し9時頃出産しました。
旦那の話だと分娩台の上で「もう腹を切ってくれ!!」と叫んでいたらしいですが
「たっきーさん、切る要素が一つもありません!!!」とぴしゃりと言われ笑えたそうです。
産んだあとは赤ちゃんの顔を見る余裕すらなく痛みから解放された喜びの方が大きかった。
お産より、胎盤出たときのほうがすっきり気持ちいい!
それからは赤ちゃんのお世話にてんやわんやで正直、よく覚えていません。
ただ退院する際、チャイルドシートに赤ちゃんを乗せたら走馬灯のように今までのことが甦り、涙が出てきました。
妊娠初期には安静に安静にと言われ続け、出血に怯え、
後期は胎動が少ないと生きているかなぁ、
陣痛が来るのかなあちゃんと産まれてくるのかなあと不安だらけの日々でした。
振り返るともう少し気楽に過ごしてもよかったかもしれません。
我が家にこんな小さな奇跡がやってくる日がくるなんて!!
未だに信じられません。
ママは痛いとこだらけだけど我が子はかわいいです。
これからもどうぞよろしくね~(o^―^o)