言いたくなかったわけ。
2012.10.24
今日は、お守りの返却をしに千葉の神社に行ってきました。
画像はそこで一緒に行った母親が買ってくれたお守り。
で、タイトルの「言いたくなかったわけ」について。
実は今回の妊娠のこと。
義父母にはまだ伝えていません。
身内で知っているのは自分の母親と母親が言いまわって伝わった兄弟達くらい。
ひょんなことから母親にそれを話したら「身内なんだしおめでたいことなんだから、話せばいいじゃなーい」なんて言われてね。
できれば自分も言いたかったけど、なによりも前回のことがあったから、自分が安心する為にもある程度落ち着くまでは極力広めたくなかったし。
で、その理由についてずっと考えていたんだけど、母親に返した自分の言葉でハッとしました。
それは「なんかあったときの悲しい報告もあまりしたいもんじゃないから」ってこと。
それまでは「同情されたくないから?」とか「周りに気を使わせたくないから?」とかぐるぐる巡っていたけど、結局のところ、なによりも自分がまた悲しい思いを第三者に伝えたくなかったってことに気づかされました。
それは悲しみを引きずっているというよりも一種の願掛けのような気持ちかな、自分の中では。
特につわりが治まって胎動を感じられるようになる頃までは検診も月に1度だし、元気なことを確認できるまでってけっこう不安だったりするしね。
ありがたいのは、何もいわなくてもダンナ君がそれを汲み取ったタイミングで義父母に伝えようとしてくれていること。
できれば、自分の兄弟達にも自分の口から伝えたかったけど、まぁ、浮かれ気味な母親だから仕方ない。
今に始まったことじゃないしね(笑)
なんにせよ、ちょっとモンモンとしていたものがはれてスッキリした今日でした♪