今日もママを維持するために
2020.03.14
6か月を過ぎ、3~4時間単位で睡眠がとれるようになりました。
ここまでくると、ママの体調管理に必要なもの、気を付けてべきことがわかってきます。
今回は、授乳中のママの体調管理についてです。
育児中のママはとにかく睡眠時間が足りません。
赤ちゃんが寝ていなければ、勿論ママだって眠ることができません。
眠い眠くないにかかわらず、寝られる時に寝る、食べられる時に食べる、出せるときに出す。という、生理現象よりも時間を気にした生活リズムになりがちです。
しかも、このリズムを24時間365日続けなければなりません。
そんなフル稼働中のママ業を維持するために、気を付けていることは下記3つです。
赤ちゃんが寝ている時は、眠くなくても横になる
眠れれば御の字、眠くなくても目をつぶってしっかり休みます。
家事や仕事は、その後。
しっかり体を休めて、昨日の疲れを癒してから。
体を水平にすることで血流がよくなり、体の力が抜けリラックスできます。
授乳後はしっかり水分を取る。
これも喉の渇きに関わらず、赤ちゃんに飲ませた後はコップ一杯から500mlペットボトルを飲み干す程度の水を飲みます。
水分が足りないと、頭痛や便秘の原因になります。
お腹がすいたら何か食べる
寝起き、お散歩や外出、授乳後など、三食の食事は勿論、空腹になったら間食をする。
バナナや、ウエハース、ヨーグルト、ゼリー、プリン、アイス。
野菜ジュースや、シリアルなど、比較的罪悪感の少ない食べ物を常備しておき、空腹を感じたら二、三口食べます。
授乳中はママの栄養がどんどん無くなり、すぐフラフラになります。
お出かけかばんにはビスケットやチョコレートも。
睡眠不足の脳に糖分を補います。
育児中のママの仕事は、赤ちゃんのお世話です。
お出かけや親類の訪問などなど、突発的なイベント多々発生すると思いますが、何事も無理せず。
用事は詰め込みすぎないように、これからもほどほど頑張りたいところです。