misakiもいよいよ社交デビュウ
2011.10.13
気候が落ち着き、お出かけする機会も増えたこの頃、同い年の赤ちゃんをもつ友達の家や、赤ちゃんと入れるカフェなど、他の赤ちゃんとの交流を始めました。
お出かけでいつも確認することは、いかに楽に赤ちゃんと動くか(移動手段)と、ベビールームなどの授乳やオムツ替えスペースの有無の2点です。
最寄駅には、エレベーターがなく、下りのエスカレーターも設置されていないため、ベビーカーで駅を使用する時は、駅員さんに助けを借りたり、抱っこひもを使います。
妊娠する前はそれほど苦に思ったことはなく、大きな買い物や障害者が不自由しているのを見かけた際に、疑問に思う程度でしたが、今は切実な悩みです。
駅を使用せず隣駅まで30分歩いたり、バスでの移動を検討することもしょっちゅうです。
早く設置されないカナー
ベビールームも自分が探すようになって初めて有難さが分かります。
百貨店やショッピングモールには今日たいてい設置されているため、とっても助かります。最近では、▽△の授乳室はきれい、○○のベビールームでは離乳食が買える、などベビールーム事情もママ友達との大事な情報交換のひとつです。
友達の家や授乳室では皆全く気にせず授乳しています。
出産前では考えられないけれど、恥じらいみたいなのがふっとんで、お互い授乳しながら、今日の晩御飯何にしようかぁなんて話しているのも、今だけのスペシャルな光景なのかもしれないなぁなんて思う今日この頃です。
最近は一人でもmisakiを連れて、だいぶ足が伸ばせるようになりました。
うちから片道1時間程度の都心まで行動範囲を広げ、友達のお家や赤ちゃんカフェにmisakiと一緒に遊びに行っています。
移動中、misakiは寝たり泣いたり喋ったりですが、月齢の近い赤ちゃんに会うとお互い少し牽制しあったり、一緒のタイミングで泣いたり、無意識に手を握ってしまったり、何か会話のような音を出しあったりと、ちょっと違った一面を見せてくれます。
ゆっくり友達作っていこうね。