これまでを振り返って
2011.02.08
思えば5月1日にハルが生まれて、もうまる8か月がたったんだと改めて考えると、とても早いです。
母乳育児推奨の病院で、生まれてすぐに吸わせる練習を始めました。
生まれたてで体力もなかったせいか、初めは全く吸ってくれず、ミルクを足していました。
まだ母乳もでなかったので、張ってもいないけど、これから出るようになるのか? 飲むようになるのか?・・・・といろいろと不安になりました。
ところが、出産3日目の朝、わきの下にポコポコとしたしこりが、、、、痛い!
お昼にはおっぱいもパンパンに!!
念願の母乳が出ました。
ハルもヘタなりに一生懸命吸ってくれるようになり、とても嬉しかったのを覚えています。
わきの下のコリコリは副乳といって、ヒトになるまえにいくつもあったおっぱいの名残だそうです。(動物はおなかにいっぱい乳があるでしょ??)
痛いけど、ほっといたらなくなりました。
おっぱいとしての役割を忘れさせてあげなければならないらしい(笑)
そんなこんなで始まった母乳育児も、9か月目には10kgにまで成長した我が子を見ると、まあまあかな・・・という感じ。
いろいろと痛い思いもしましたが、心を通い合わせることができる最高のコミュニケーションだと思います。
「わこちゃんカフェ」はいろいろな方の経験がたくさん紹介されていて、本当にお世話になりました。
私も1つの例として、お役に立てればと思います。