はじめてのおばあちゃんち
2011.01.04
年末年始にパパの実家へチーちゃんを連れて初めて帰省することにしました。
おばあちゃんちは高速道路を使って3時間ほどかかる県外です。今までチーちゃんのお出かけは近所のお店や友達の家、病院だけだったので、出発前はかなり不安でした。
移動中におなかがすいてもいいように、携帯用のスティック「はいはい」や哺乳瓶、授乳ケープなどを用意して、サービスエリアのトイレは寒いので、車内用オムツ替えシートも準備。かなりの大荷物です(笑)
おっぱいと「はいはい」を100mlほど飲ませて出発!
これまでの帰省は、途中のサービスエリアでご当地グルメを楽しんだり買い物をしたりしていましたが、今回はコンビニがあるサービスエリアのみでトイレ休憩をして、パパママや上の子達は車内で食事を取りました。
幸い運転中はチーちゃんはずっと寝ていて、大きな渋滞も無かったので、無事おばあちゃんちに到着。
実家では90歳を超えるひいおばあちゃんも、6番目の曾孫であるチーちゃんを見てかなり喜んでくれ、「がんばって連れて来てよかったなあ~」と思いました。
しかし、お正月なので、赤ちゃんが寝ている枕元で小学生が走り回り(ハラハラ、イライラ)、親戚の人もいらっしゃるのでミルクのタイミングもうまくつかめず、ひんぱんに授乳ができませんでした。
自分の家に帰ったときには「やっぱり我が家が一番!!」と心の底から思ってしまいました(笑)
雪がたくさん降ったお正月だったので、風邪をひいてしまい鼻水や咳で、飲んだミルクを吐き戻すことがありました。
これからますます寒くなるので、体調管理に気を遣う毎日になりそうです・・・