喘息性気管支炎
2010.05.17
久々の投稿です。
もうすっかり元気になりましたが、前回の投稿をして数日、4月12日夜中に40度超の熱を出し、その日までにちょこちょこ夜中に発熱していたのもあって、さすがに…と、受診しました。
まただいぶ気管支がやられていました。
気管支でも、喘息が起こる部分の気管支の音が良くなく、「喘息性気管支炎」と言われてしまいました。
どうやら気管支がデリケートで、すぐにこじらせてしまうようです。
のちのち喘息にならないために、それ用の薬は3か月飲むように言われました。
そのほかにも横綱級の抗生剤と咳・痰の薬…
大人でも嫌になるくらい薬が出ました。
薬大嫌いのベビーには飲ませるのも一仕事でした。
喉がすごく痛いのか、離乳食はもちろん食べず、オッパイも飲みません。
唯一、喉越しが気持ちいのか、麦茶をごくごく。
熱が高すぎて暑いのでしょうね、ぐずぐずでよく眠れない時は坐薬もしました。
鼻や痰が絡んで眠れず、抱っこのまま夜寝ることもありました。
4月15日、熱が下がり久々におかゆを食べてお風呂も入ってご機嫌だったのに、また夜に高熱!
翌日、再び受診しました。
抗生剤がまったく効いていないわけではないけど、また違う作用の特別な抗生剤が出されました。
「これで今より悪くなったら、入院だよ」と先生。
生後2か月の時のクループになりかけたときのことを思い出す…。
また薬が増えてかわいそうだけど、しっかり飲ませました。
幸い、その翌日には熱が下がり、びっくりするほど復活!
咳がおさまるのはだいぶ時間がかかったけど、今はもう元気いっぱい!
よかった〜!