入院日記 ボンラクトi
2009.10.18
母乳・ミルクがOKになったのは、入院2日目でした。
ただし、ミルクはラクトレスミルク、という条件付です。
薬局にいくと乳糖の入っていないミルクが数種類ありました。
いろいろ迷いましたが、普段のミルクと同じメーカーの方が安心かも?!と思い、「ボンラクトi」を1缶購入しました。
・・・しかし、困ったことにチビはまったく、ボンラクトiを受け付けません(--)
新生児時代、いろいろなメーカーの粉ミルクを試したときには問題なくどれでも飲めたのに、「哺乳瓶=はいはい」で固定化されてしまったのか、3か月くらいからは大好きな果汁はもちろん、搾乳した母乳すら哺乳瓶では飲まない子になってしまっていたのです。
母乳が間に合えばいいのですが、もともと混合栄養なので足りるわけもなく、違う乳首をつけて試してみたり、スパウトで試してみたり、いろいろ努力してみたものの、チビは「ちょっと」以上は飲もうとしてくれません。。。
「もしかして、めちゃくちゃマズイ??」
残ったミルクをダンナと一緒に飲んでみると、「普通のミルクよりうまいじゃん!」
豆乳のポタージュといった感じで、大人でも十分飲める味でした。
そして格闘すること4日目、チビが空腹に耐えかねて飲みはじめました。
チビにとってはミルクというより液状の離乳食、という感じらしく、ミルクの温度よりやや低めの、いつもの離乳食に近い温度のほうが好みだったようです。