35週までに生まれてしまった赤ちゃんなどが受けるRSウィルス感染予防の注射があります。
未熟児で生まれてしまった赤ちゃんは免疫力が少なく、ウイルスなどに感染しやすいみたい。
RS感染ウィルスというのは風邪のウイルスの一種。このウィルスに対する予防の注射が「シナジス」というアメリカで開発された薬。
現在はまだ非常に高価な薬剤(実費では1回10万以上)ですが、保険適用が認められているため、乳児医療が給付されている子には実質無料で注射が受けれるそうです。
毎月1回、1年間注射をしなければならないけど、元気に過ごすためにも接種しておこうと思います。