命の重さ
2008.10.01
何だか重いタイトル(^^;
でも、ここ数日、息子の命の重さを感じる出来事がありました。
息子が咳をしていて気になったので、
小児科を受診したら、先生が厳しい表情で、
「百日咳かもしれない。」と。
受診した当初は危機感もなく、
「とりあえず見せておくか〜」ぐらいの
軽い気持ちだったのですが、
「無呼吸発作を起こすかもしれない。」
「咳がひどくなったら、夜中でもすぐに救急外来へ行くように。」
「これからひどくなったら危険。」
「入院の可能性もあります。」
次々に想像していなかった言葉を言われ、
血の気がさーっと引きました…。
とりあえず、夫にすぐに連絡。
夫が帰ってくるまでの間、
最悪の事態が頭をよぎって、
不安で不安で涙が止まりませんでした。
ちょうど翌日から夫は夏休みだったので、
交替で、常に目を離さずに息子の様子を
見ていました。
結局いただいた咳止めでぐんぐん調子は良くなり、
百日咳の疑いも消え、
今は元気すぎるくらいに
おっぱいを吸っています。
息子が私と夫にとって
どれだけ大切だったのかを実感した
できごとでした。
何ともなくて本当によかった。
元気で当然! と思っていたけれど、
元気におなかの中で育って、元気に生まれて、
これからもずっと元気でいられるのは、
決して当たり前のことではないのだなあと
あらためて考えさせられました。
過保護になるのはよくないけれど、
こどものためになるのなら、
自分ができる限りのことは
してあげたいです。
りぃ。さん
2008.10.06 07:55
ベビちゃん、無事回復してよかったですねー(^^)
私の友達のところは4か月で百日咳になって、
親子共々入院生活で大変そうでした。
普段当たり前と思っていることは
実は特別なことなんですよねー!
子育ては親育ちでもあると思います(^^*
お互いにがんばっていきましょうね♪
aoiaoiさん
2008.10.15 09:26
〉りぃ。さん
入院される事もあるんですよね(;;)
かえってすぐに対処できて安心かもしれないけれど…
ほんと実は特別な毎日を生きてるんだなあと実感しちゃいました。
健康に産まれて来てくれた事に感謝しないといけないですよね^^;
慣れてくると忘れてしまいます。