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妊娠4か月:12〜15週

胎児がめざましく発育する月

赤ちゃんの味覚が芽生える時期。和食中心の食生活を!

赤ちゃんは羊水を味わっている?

おなかの赤ちゃんに味覚が芽生えるのは妊娠12週頃からといわれています。味覚を感じるセンサーの未蕾(みらい)が、この頃から出現するからです。妊娠2か月のところで触れたように、赤ちゃんは妊娠8〜11週頃から羊水を飲み込み始めます。さて、羊水の味はママの食べ物によって変わるのでしょうか? 赤ちゃんは妊娠中、ママが好んで食べた食べ物の味を覚えているのでしょうか? 有名なのは、ニンジンジュースの話。赤ちゃんにニンジンジュースを与えたところ、妊娠中にニンジンジュースを飲んでいたママの赤ちゃんは、飲まなかったママより抵抗なく飲むのだそうです。赤ちゃんは、羊水を通じて、妊娠中にママが食べた食品の味に馴れ親しむようですね。

つわりが終わったら、和食中心の食生活を

つわりが終わって食欲の出てくる人が多くなります。この時期、食生活をもう一度、見直してみましょう。朝・昼・夕の3食を規則正しく食べること。栄養バランスを考えること。間食をとりすぎないこと。カロリーオーバーにならないこと……。そのために、一番いいのは、和食の献立を増やすこと! 肉中心から魚中心に、揚げ物・炒め物を煮物・焼き物に替えて。野菜や大豆製品、海藻類も意識して食べましょう。魚に含まれるDHAやEPAが、胎児の脳の発達にいい、という研究結果も報告されています。

お役立ち満載!母親学級&両親学級に参加しましょう

自治体や病院主催の母親学級は、妊娠の前半と後半の2回、行うことが多いようです。前半の主なテーマは、妊娠中の母体の変化や食生活の注意などです。栄養士が献立をアドバイスしてくれることも。食事は大切と頭ではわかっていても、具体的な食品選びや献立作りは苦手という人は、積極的に参加しましょう。両親で参加するところも増えています。妊娠出産のたいへんさとすばらしさを分かち合い、育児のタッグを組むためにも、夫婦で一緒に参加できるといいですね。

妊娠前のスポーツ再開、ヨガなどもおすすめ

妊娠14、15週に胎盤が完成して、流産の心配がほとんどなくなれば、テニスやゴルフ、水泳など、妊娠前に親しんでいたスポーツを再開できるようになります。無理せず、快適にできる範囲で楽しみましょう!体調を理解している主治医にOKをもらえば安心です。
これから運動を始めたい人は、マタニティヨガやマタニティエアロビクスなどがおすすめ。病院や自治体が企画しているところも多いので、訪ねてみましょう。適度な運動は体重増加を抑える、気分転換になる、腰痛や足がつるなどのマイナートラブルが出にくいなど、いいこと尽くめ!ママ友とも出会えるチャンスです。

胎児といっしょのウォーキングを楽しもう

おなかの赤ちゃんといっしょにウォーキングをしましょう。いつもの住宅街の木々や草花、風や空や空気まで、妊娠前とは違って、新鮮に映ることでしょう。おなかの赤ちゃんにも、「気持ちいいね〜」「きれいだね〜」と声かけながら。赤ちゃんとの会話は最高の胎教です。

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